岐阜県清掃事業協同組合令和6年度通常総会を開催

 5月23日(木)岐阜市須賀の岐阜県清掃会館2階研修室にて岐阜県清掃事業協同組合令和6年度(第33回)通常総会を開催し、組合員、賛助会員等約40名出席した。

 総会においては、冒頭組合員功労者表彰が行われたほか、来賓として、岐阜県環境生活部次長である工藤喜史様、岐阜県市町村廃棄物処理事業対策協議会会長であり飛騨市環境水道部部長である横山裕和様にご出席いただき来賓挨拶をして頂きました。

 本年度の総会では、令和5年度事業報告や令和6年度事業計画の提案をしたほか、役員の改選が行われ、理事9名監事2名が就任されております。

 本総会について総会翌日の岐阜新聞に掲載されております。

〇岐阜新聞記事の内容

 林理事長を再任 県清掃事業協同組合総会

 一般廃棄物処理業などの事業者でつくる県清掃事業協同組合は23日、岐阜市須賀の県清掃会館で通常総会を開き、林和幸理事長(美濃環境保全社社長)を再任した。任期は2年。

 同組合は、41社が加盟。総会には組合員ら約40人が出席し、一般廃棄物実務管理者講習の開催などを盛り込んだ本年度事業計画案を決めたほか、功労者表彰を行った。

 林理事長はあいさつで、1月の能登半島地震の被災地支援で同組合からごみ収集車2台を派遣したことを報告。「これまで以上に災害対策が求められており、組合員も体制強化に努めてほしい」と述べた。

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