令和6年度 岐阜県市町村廃棄物処理事業対策協議会との対談会を開催

左側が岐阜県市町村廃棄物処理事業対策協議会、右側が岐阜県清掃事業協同組合                

 岐阜県清掃事業協同組合は11月6日に岐阜県清掃会館で岐阜県市町村廃棄物処理事業対策協議会との対談会を開催いたしました。

 岐清協 12名、廃対協(県・市町村) 18名の 計30名が参加している。

  対談会は一般廃棄物処理行政の動向や課題、将来展望等について行政と対談を行うことにより、行政と業界の連携強化を図り、もって業界の発展に寄与することを目的として毎年開催しております。

 本年度においてはテーマを「BCPについて」「プラスチック資源循環促進法の対応について」「不用品回収業者の対応について」「分別の取り組みの重要性について」の4つを主に掲げ、テーマに沿って対談を行い、その他として「木質バイオマスの利用拡大について」「人材不足のための対策について」の2つにおいても対談も行っております。  

 今後も引き続き県内市町村と情報共有を図り、協力していきたいと考えております。

 内容については当組合の広報紙である岐清協ニュースに、掲載を予定している。

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